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夜勤専従の常勤看護師の現場の声

高給などの理由で、夜勤専従の常勤看護師を希望する人が増えている。しかし、夜間の労働は心身へのダメージが大きいので、注意が必要だ。実際に夜勤専従で働く看護師は、どのようなメリット・デメリットを感じているのだろうか。SNSなどの口コミでは、次のようなあるあるエピソード
が寄せられている。

まず、給与が上がったというもの。「夜勤専従に変わったら、月に10万円も給与が増えた」「夜勤専従になったから次の給料日が楽しみ」などの声が多い。

その一方で、心身への負担を感じている人も多い。「給与が増えるということは、その分だけ身体がつらいということだった」など、夜勤が負担になっているのが悩みのようだ。

しかし、「夜勤を1か月続けたら夜型の生活に慣れて身体が楽になってきた」「日勤と夜勤の繰り返しより夜勤専従の方がつらくない」「夜勤=ハードと思う人も多いけど、結婚・出産を機会に夜勤専従に変えた主婦も多い」など、夜勤のみの専従に慣れると身体的な負担をそれほど感じないという声も見られた。

また、「人数が少ないからやることが多く、休憩が取れないこともある」「担当患者さんの数が多いので看護やお世話に加えて、一人ひとりの記録も作成しなければならず勤務中はずっとバタバタしっぱなし」「他のスタッフは全員ヘルパーなので看護師は私1人。責任が重くのし掛かるのでつらい」など、一人で行う業務負担が大きいという声も多く寄せられている。

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